06.10.19 ハングリ-精神が見られなくなってきた’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
ハングリ-精神が見られなくなってきた’ステッペンウルフ’
06.10.19夕。
昨夕と今朝は ’ステッペンウルフ’が来なかった。
これと 今回のタイトルとは無関係。
単なる一時の感情で付けたタイトル。
「 野生本能が蘇った? ’ステッペンウルフ’ 06.10.15朝。」
を数回前に書いた。
今夕も土手の高いところでゴソゴソやっているのが見えた。
私を見つけた’ステッペンウルフ’は、真っ逆さまに駆け下りて
金網柵を登り それを真っ逆さまに駆け下りてやってきた。
兵隊のごとく ピタッっと玄関前で ’正座’したところを、
超接近で ’お約束写真’を撮った。
01) ’超接写’を試みたら、誤ってフラッシュを焚いてしまった。
’ステッペンウルフ’の目を傷つけていないかと心配した。
初めてではないのだけれども、さすがに顔面だったから心配した。
02) 心配しておきながら、撮りなおす私は ナンだ?
車の音がしたので、私は慌てふためいてしまった。
何度も書いているが、隣家にはバレバレなのだけれども
私がエサをあげているところをモロに見られたことは無い。
私が気づかないところで見られたことは有ると思う。
隣家・娘さんが ’トラ親子’と一緒に’ステッペンウルフ’も
可愛がっているので、
私が余計なことをしてるところを見られたくない。
それよりも何よりも、隣家以外の周辺住民に見られるとヤバい。
ここ実家周辺は 野良猫に対してかなり寛容なようだ。
どれもノォ~ンビリ路上や塀や軒の上で昼寝している。
しかし、100mほど離れた私の自宅アパート周辺は その逆だ。
私も ’その逆’の一人だったが、
ガーデニングを止めて 庭の雑草を生やしたままにしたら
猫の糞害が無くなったので、特に実害が無いから寛容になった。
’猫の糞害以上に憎むべき対象が有るから’
と言った方が正しいかもしれない。
ペットの犬を連れて散歩させる一部の’人間’ダ。
ペットの犬を連れて散歩させること自体は結構なことだ。
糞の始末をするのも当然だ。
しかし、
電柱、歩道の中央などへ
小便をさせて 後処理もせず 悪びれることなく立ち去る飼い主達の
”クソ袋”と一緒に ペットボトルに入れた水も携帯しろ!
小便を洗い流せ!
ナァ~んか キャンペーン・ブログか アジテーション・ブログの
様相を呈してきた。
このブログが ’猫ブログ’みたいになってしまったから、
軌道修正の一環として 他の”芸風”として採用しようゾ。
03) 動画。
失敗したが、消去せずに保管する。
車の音がしたので、私は慌てふためいてしまった。
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04) 動画。
動画を接写する私と目が合ったら、喰うのを止めてしまった。
これは、一つの傾向であることに気づいた。
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この後に 突然喰うのを止めて退き、背を向けて座った。
初めてではない。
これまでは、牽制する’紳助’に気づいて 譲る行為とか、
他の同胞へ残す行為かな?っと思っていた。
どうも そればっかりでは無いか、
全く見当外れの考えだったのかもしれない。
玄関内のエサも含め そのまま放置して 用を済ませて戻ったら、
それ以上食わずに ’ステッペンウルフ’は立ち去っていた。
魚の頭や骨は飽きたのかもナァ・・・。
「’ドナルドダック・ダン’、’ひげダンス’&命名保留 06.10.18’」
の直後で 一時の感情だけれども、
’ステッペンウルフ’に ハングリ-精神が見られなくなってきたと
感じた日であった。
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