06.11.29夕の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
06.11.29夕の ’ステッペンウルフ’
11/29今朝は ’ステッペンウルフ’が来なかった。
’お約束写真’。
私には同じに見えてしまう写真を、何枚も撮り続けてきた。
’ステッペンウルフ’にとっては、
今日このポーズをとる時の心境は 全く以前とは違うのだろう。
エサを貰って生き抜く為の妥協か?
これまで通り何枚も写真を撮ることは出来た。
なぜか、今夕は そんな気にならなかった。
そもそも 個人的な日記なので、
文章を書くのが大変だから 写真をペタペタ貼っておけば
後で顧みる事が有った場合に その状況を思い出すための一助
としていた。
この項目以外も含めて、これからも そのつもりだ。
だから、今日現在のブログ・タイトルは
「 Picturs Remain The Same 」 だ。
用意してきたエサの1片を、足元へ置いた。
’ステッペンウルフ’は、それを喰い始めた。
その1片を喰い終えたのを見とどけて、
私は 残りのエサ全てを 玄関ポーチ隅へ置いた。
’ステッペンウルフ’が その置かれたエサに近づくことなどを
確かめもせずに、私はドアーを閉めて 実家での用を済ませた。
帰りがけに 先ほど置いたエサの場所を見たら、
全て無くなっていた。
ただし、’ステッペンウルフ’が喰ったのかどうかは わからない。
’ステッペンウルフ’を押し退けて、
’トラ親子’が喰ったのかもしれない。
今夕の私には、どうでもよい心境だった。
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