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08.04.09 #アソコのアレ / #アソコ #隠し処 #アレ #秘め事  [ ∟アソコのアレ]

08.04.09 アソコアレ
 (23.05.27 たまたま全損壊ページ見つけた際に お馬鹿キャプションを読んで
撮影当時の記憶が鮮明に蘇り愛おしく、PCから消滅したファイルを 尋常ならぬ執念!で ’ 放置国家 ’ を探索したら
幸いにも動画を含めて回収できたので 自己満足ブログとして修復ス。) 
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不憫な ’ チャス・チャンドラー ’

ここの前を通るときは、

いつも ’ チャス・チャンドラー ’ か ’  うつぼ1号 ’ を探す。

’ チャス・チャンドラー ’ ???は、

自宅の庭で 元気よく跳びまわって遊んでいた野良猫。

’ ジミ・ヘンドリックス ’ と兄弟か 同胎で生まれたらしい

この日以前の或る日、ここに居るのを見つけた。

何者かに捕獲されて、ここへ捨てられたのでは? っと 今でも思っている。

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後日に 他のぺージで書くつもりだったが、

’ ひげダンス ’ が 細く開けた戸から私の横をすり抜けて

自宅室内へ入り歩き回ることを ’ 室内立入り検査 ’ と表現してきたけれども、

それは ’チャス・チャンドラー’ を 必死に探しているのだ!

っということに気づいた。

思えば・・・ ・・・

ニャァ~オン ニャァ~オンと喋りながら歩き回っていたのは

’ チャス・チャンドラー ’ へ呼びかけていたらしい。

アッチコッチを嗅ぎまわったり 鼻をクンクンさせながら歩き回っていたのは、

’チャス・チャンドラー’が ここに居るのでは? っと

その痕跡を探していたのかもしれない。 二匹が 不憫だ。

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その ’  チャス・チャンドラー ’ が、

病気にならずに ここ周辺で元気でくらしているだろうか っと 姿を探してしまう。

とりわけ、心無い観光客から貰ったイカの燻製など

人間用の食べ物による 過剰塩分起因の内臓障害が心配だ。

敷地内 他の猫の大半は、これによると思われる腎臓障害を抱えていると聞いた。

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’ うつぼ1号 ’ を探すのは、

’ うつぼ1号 ’ を慕う ’ チャス・チャンドラー ’ の面倒を

看てくれているかを確認したいからだ。

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01) トイレ周辺へ近づいたら、

ミャオゥ ミャオウ っと喋りながら ’ チャス・チャンドラー ’ が現れた。

おやッ! 右耳先端が無いぞっ!

01).JPG

 

02) この写真では、右耳先端が裂けているように見える。

02).JPG

 

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03) たぶん、この写真では 右耳先端が垂れているのだろう。

いずれにせよ、

他の猫か散歩に連れられたペット犬か何かに 噛まれて負傷したのだろう。

03).JPG

 

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04)動画は 離れて撮ったが、いつものように 盛んに喋りながら脚の間に

まとわり続けて離れようとしなかった。今でも 私を覚えてくれているようだ

https://youtu.be/ep-cZEoMYMY

 

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05)’ チャス・チャンドラー ’ の声を聞いたからなのだろうか、

’ うつぼ1号 ’ が出て来た。

走り寄る ’ チャス・チャンドラー ’ を見て安心した。

(※後年に追記)’ うつぼ1号 ’ と仲良しだった ’ うつぼ2号 ’ は既に死んだ。

今思うと、二匹は 兄弟か 親子だったのかもしれない。

’ トラシマ1号 ’   ’トラシマ2号 ’ と同様に、

動物に無知な私は 当初見分けがつかない複数の動物へ

’ 1号 ’  ’ 2号 ’・・・と 暫定名をつけてきた。

見分けができるようになってから、

後になって知った夫々本名があるのにもかかわらず 

個人的な正式命名をしてきた。

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病気で痩せ細り簡単に見分けが可能になってしまった

’ トラシマ1号 ’ は、

或る方に保護されて この世の生 最終晩を送っているそうだ。

同様に 痩せ細り簡単に見分けが可能になってしまった

’ うつぼ2号 ’ は、他の場所で死んだらしいのだが

トイレ裏へ捨てられていたことを 或る方から聞いた

https://youtu.be/SqBkKs1G0bw

 

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06) 当初は 夫婦なのであろうと私が見做していた男女二人が、

夫々 太くて長いレンズ付きのカメラを首に掛けて

 ’ 竹田和夫 ’ ???をエサで釣って 好みの場所へ導き

長時間に亘りレンズを顔前へ突きつけて 交互に撮っていた。

後から思うと、雑誌社か何かのプロカメラマンだったのかもしれない。

この後 食堂で週刊誌を見ながら昼飯食っていたら、

猫の写真を漫画雑誌のようなコマ割りにして

人間の言葉の吹き出しをつけた連載物が目にはいった。

ヘェ~ こんなのが流行っているのかぁ・・・

それで 、

これまで 観光客が少なかった ここにまで

立派なカメラを持った人たちが大勢来るようになったのかぁ・・・

私としては 近所の顔見知り野良猫のスナップ写真を撮っている

つもりで 場所を特定出来る記述にも無頓着に書いてきたが、

たとえ アクセス数僅少で 読者様が僅少なブログであっても

場所の固有名詞が 検索サイトに載る可能性に気づき

嗚呼! ハッっとさせられた。

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昼飯と 買い物の帰りにも寄った。 

’ リンダ・ロンシュタット ’ 登場!  ???

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07) ’ うつぼ1号 ’ が、さっきと同じ場所に座っていた。

私を見つけるなり、盛んに何かを喋りつづけていた。

私が自転車へ乗ったまま近づくと、’ うつぼ1号 ’ も 私へ近づいてきた。

ただし いつも 1mほどの距離を保ったままで、

それ以上 私が近寄ると 距離を保って退く。

準備が出来ていなかったので、一旦退いたところを撮った。

07).JPG

’ チャス・チャンドラー ’ も一緒に居たが、私へ まとわりつくのを見る度に 

’ ジミ・ヘンドリックス ’ や  ” ひょうきんトリオ ” と

さぞかし会いたいであろう との不憫さが募り これ以上を撮る気になれなかった。

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先ほどの男女二人がやって来た。

エェ~ッ! あれから1時間半も まだ居たのかヨォ~

「ここにも居たのぉ~」っと言いながら、

男女は 二匹を撮るために追いかけまわしていた。

 

08) 帰途につこうとしたら、ニャオウン ニャオ~ゥンと声がした。

見回したら、ソテツの根元左に猫が居た。

声を出さなければ 誰にも気づかれないであろうに、

敢えて声を出したからには 私を呼んでいるのかぁ?

08).JPG

私が 特別な愛猫家では ’ なかった ’ ことを何度か書いた。

不思議なことに、ブログへこんなことを書き始めて以来

アッチコッチで顔見知りでもない猫に声を掛けられる

 

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09) どうせ私を警戒して逃げてしまうであろうかと、

 用を為さないズームではあるが 帰宅してからの確認用として撮っておいた。

09).JPG

 

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10) 私は ド近眼なのだけれども、

近距離のモニタ画面を見続ける生業なので 度が弱いメガネをかけている。

この距離でも、目鼻立ちがはっきり見えていない。

自転車に乗ったまま撮ったが、蹲る(うずくまる)ようでもあったけれども

逃げようと身構えたようには思わなかったのを覚えている。

10).JPG

キリがないから、これくらいでいいやぁ っとカメラを収めたら・・・ 

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11) ・・・動き出した。 慌てて、身体全体を撮った。

あぁ、そっち方向へ逃げるのかぁ・・・

本拠地は、そっち方向の民家の庭なんだろうなぁ・・・

11).JPG

 

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12) ・・・ ・・・なぁ~んて観ていたら、私の前で止まり 座った。

カメラを向けたら 突進してきた。 その瞬間を撮った。

自転車に乗ったままでの至近距離だったので、

カメラを持った手を引っ掻かれるか 飛び掛られるかと恐ろしかった。

・・・が、身体を ヌゥ~っと伸ばしただけだったみたいだ。

12).JPG

 

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13) 直後には、’ 正座 ’ してしまった。

13).JPG

 

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14) 更には、直近の私に向かって 何かを喋り続けた。

たまたま口開いているところを撮ったから、

尤もらしく ’ 喋り続けた ’ と書いたのではない。

ホントに ニュアンスを変えて、ミャオゥ ミ~ヤオゥ っと 発し続けていた。

14).JPG

 

15) そうかと思うと、サッっと後ろを向いて座った。

なんじゃコリャァ? 背中も撮れ! ってかぁ?!

15).JPG

真っ暗な夕方に遭遇したかもしれないが、昼間に遭遇した記憶が無い。

三毛だから 雌なのだろうけども、

似たのは ’ イアン・マクドナルド ’ ???がいるが まさかなぁ。

帰宅して調べたら、異なることは一目瞭然だった。

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今 ここで命名してしまおう! 「 リンダ・ロンシュタット」 だぁ!

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cf. アルバム1.2.3.4.5.6.7


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