09.05.08夕の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
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今朝の記事へ書くべきだったのだけれども・・・
今朝の私は、チョッっとマズイことをしてしまった。
ガツガツした ’キキ’ が来ない時の ’ミミ’ は、
まぁ まぁ ’ステッペンウルフ’ の ”エサ陣地” を侵すことなく
二匹並んで食う。
そうしていたところへ、
私は ’ステッペンウルフ’ の尻尾を弄んだ(もてあそんだ)。
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当初は 手を伸ばしただけで逃げてしまうほど警戒心が強かったが、
現在は 見ての通りだ。
いつかは このビーバーみたいに平べったい尻尾を握ってみたいと
以前には何度も書いたことがあるけれども、
今は いつでも触ることができる。
ただし 相手の方は触られるのが嫌らしくて、
私が しつこいと身をかわしてしまう。
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今朝の私は しつこかったみたいだ。
それに気をとられた ’ステッペンウルフ’ が エサから顔を上げたら、
’ミミ’ の ”巨頭!” が ’ステッペンウルフ’ の ”エサ陣地” を侵略した。
あぁ~・・・ もうダメだぁ~・・・
もう ’ステッペンウルフ’ が戻る余地が無い・・・
’ミミ’ の太い首を掴んで
「チミの陣地はコッチだヨォ」 っと向きを変えても、
ボヨヨォ~ンっと 頭を元の位置へ戻してしまう。
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何度も中断して書いていたら、こんなに長くなってしまった。
今朝の記事へ加筆した方がヨカッタみたいだナ。
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ココからが、今夕の日記。 アハハハハ
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地平線が見えそうなほど広大な敷地の
ジャングル化した自然庭園の内部を、
興味津々の様子で覗く ’ステッペンウルフ’。
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がっつき ’キキ’ は来ていないのだけれども、
先に ’ミミ’ が入り口をブロックしたのを見た ’ステッペンウルフ’ は
「ダメだ コリャァ~」 ってなカンジで 早々と井戸の上で待った。
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茶箱の上に置いたエサへ ’ミミ’ を誘導してから
井戸の ’ステッペンウルフ’ の前へエサを置いたのだけれども、
それを察知した ’ミミ’ が一目散に井戸へ飛び乗り
’巨頭!’ を捩じ込んでウハウハやり始めてしまった。
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気の毒に、
道路寄りに退いた ’ステッペンウルフ’ の足元へエサを置き直した。
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気がつけば・・・ ’キキ’ も合流していた。
母親 ’ミミ’ が食っている井戸へ飛び乗ったが、
既に ’ミミ’ は ” 瞬殺! ” で
’ステッペンウルフ’ の分だったエサを食い尽くしていた。
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