(計画→中止)12.07.14(土)「鎌倉駅~名越切通しの ’ 一部だけ ’~逗子へ通じる古道 ウォーキング」 [ →計画/(中止・ボツ企画)]
( 計画 → 中止 )
12.07.14(土)「鎌倉駅~名越切通しの ’ 一部だけ ’~逗子へ通じる古道 ウォーキング」
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当日未明からの雨と 5:30am頃から雷鳴を伴う天候&三浦半島に注意警報発令のため、
6:00am頃に中止を決断しメンバーへ連絡した・・・ ・・・
・・・ ・・・ が 8:00am以前には雨が止み
集合予定時刻9;00には、天気予報の曇りどころか 晴れに向かっていた。
ウッ ウ~~ン ・・・ 判断を誤ったナぁ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ 正午前には、暑い真夏の空!
多忙のメンバーゆえ ぼぼ ひと月前から日程調整してスケジュールを コノ日に合わせてくれているのに、
今日一日を棒に振らせてしまったようで申し訳なく思う午後だった。
そして夜、TVニュースで九州の嘗て経験したことのない豪雨による甚大な被害状況を見た。 死者もでた。
三浦半島地域への注意警報発令に従い、中止の決断が正しかったのダ っと私なりに納得した。
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日時/集合場所: 12.07.14(土) 9:00am/鎌倉駅西口側・旧 時計台
参加メンバー: M.O.2号氏 H.T.氏 私M.O.1号
(付録: 参照用 「鎌倉ピンポイント天気予報」)
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経緯: 火葬場上方の山道通過が一人では怖くて私自身が初めてなので、
ウォーキング参加メンバーを道連れにと 長短 数種の「名越切通しコース」を検討した。
( http://mitch1.blog.so-net.ne.jp/2012-04-25 )
しかし、
H.T.氏が胸骨・背骨・膝を患い満身創痍であるという重要なことを忘れかけていた。
同様に腰痛・膝痛と格闘中だったY.K.隊長の体調が良好になり久々に復帰の予定だったが
仕事の都合で今回も欠席せざるを得ないことなどもあり、
” ほぼ全てを網羅する名越切通し古道 ” は他の回に挑戦すると割りきって
” 計画その6 ” を採用するに至った。
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地図 http://chizuz.com/map/map133415.html
鎌倉駅出発
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ラーメン「海鳴」前を通過
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未だどの店も開店していないけど、極々短い「丸七商店街」を意味もなく通り抜け。
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最近TV番組などで頻繁に紹介される「鎌倉市農協連即売所」通称 ’ 連売 ’ を意味もなく通り抜け。
( 地図でのライン引きを少し誤った)
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「COPEPE」前を通る路地から小町大路へ抜け、さらに「常栄寺」前へ抜ける。
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蓮が咲き始めたそうだけど見頃がビミョーに尚早で今回は「鶴岡八幡宮」参拝を割愛したので、
途中の「八雲神社」 を参拝祈願。
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県道名称を覚えられぬまま ’ 旧 ’ R134へ合流し、
失礼ながらも私ですら いつも素通りする民家と見紛う(みまごう)寺だが
巡礼の御朱印受領寺であり由緒正しき「別願寺」を参拝。 それほどの時間は掛からない。
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道路を挟んで向かい側の「上行寺」を、シッカリ! 入念に! 参拝。
ご住職自筆自作とされる強烈!な多種の看板が異様だが、その ’ 癌封じの寺 ’ として有名らしい。
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・ 「安養院」前を通過。 (私は8/10に ’ 十日参り ’ として今年で連続13回目の巡礼予定。)
・ 「はぶか」前を通過。
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’ 旧 ’ R134’ から逸れて、松葉ヶ谷 ’ 方面への道を進行。(ただし、谷戸最奥へ向かうのではない。)
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スルーしてもよいとは思ったが通り道であるし
いつでも来られる場所に在りながらも私も未訪問の、進行してから直ぐの「大宝寺」を参拝。
衛星写真地図を拡大しても、本堂裏墓地周辺の真っ黒な地域が何であるのかが疑問だった。
大きな池なのか? 背後 ’ 祇園山 ’ の単なる濃い影にすぎないのだろうか? その解明目的。
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元の道を少しだけ引き返してから、「妙法寺」 「安国論寺」 方面の道へ入る。
( 地図作成時では土・日・祝のみ開放の「妙法寺」参拝するかのように描いたまま未修正だが、
コレ書きながら 過去の或ることを思い出してムカムカしてきたので予定から除外しする。 )
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’ 旧 ’ R134’ (地図をちゃんと見て今わかった、現 ’ 県道311 ’ ) と合流し、
JR横須賀線踏切を渡った直後に線路沿いの道へ入り進行する。
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次の踏切を渡った直後に、再度 線路沿いの道を進行。
緩い坂が始まる分岐入口は ’ 狭い方 ’ 選択に注意。 ココから先は、私の未体験ゾーン。
講釈師の如く見てきたかのように書くのだが ・・・ ・・・
・・・ ・・・ JR横須賀線名越トンネル鎌倉市側入り口真上辺りに到達し、
’ 名越切通し古道 ’ の ” 極々一部だけ ” の散策に留め、「亀ヶ岡団地」最奥地域へ出る。
( 「法性寺」最奥からの下り道も計画したが、文頭の理由にて この案を採った。 )
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他の谷戸と同様にココも現在は道沿いに住宅が並ぶが、
「亀ヶ岡団地」最奥外縁から 嘗ての谷戸古道の一部へ逸れる。
地図では「亀ヶ岡団地」と同じ高さであるかの如く見えるが、
嘗ては 削り撮られて造成された団地ができる以前の山とで谷戸を形成していた。
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「披露山公園(ひろやまこうえん)」入り口(/「TBS披露山庭園住宅」入り口)前へ出る。
今回は「披露山公園」までは行かないが、
遥か手前の登り始めて直ぐの分かれ道へ入り進行して 逗子市新宿住宅街へ抜ける。
( ただし コレも私の未体験ゾーンであるだけでなく、
描き込む前の地図でも道が示されているけど ん? こんな分かれ道って在ったかいナ?
っと思い描くことができない。 明確な私有地への入り口であると私が判断していたのかも?
もしもダメだったのならば・・・ H.T.氏にとっては2度目になるけれども、
「披露山公園」駐車場まで上ってから 伝・旧東海道古道を下って逗子市新宿住宅街へ抜ける。 )
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当座のゴール ” 池田通り交差点 ” 着。
おつかれさま 乾杯! & 昼飯の場所は、追々考える。
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’ nice! ’ を ありがとうございます
by mitch (2012-07-14 13:23)