19.07.31 #逗子 「 #曹洞宗長谷山海宝院 ( #海寶院 )」参拝 #逗子市沼間 / #長谷山海宝院 #海宝院 #長谷川一族 #逗子市 #石原家 #サルスベリ #百日紅 [?神社仏閣]
19.07.31 逗子「曹洞宗 長谷山海宝院(海寶院)」参拝 逗子市沼間
01-1) 道路から見た、
銘 ” 曹洞宗 海寶院 ” の石柱と四脚門形式の山門。
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01-2) 山門前の 銘 ” 禁葷酒 ” 石碑
(きんくんしゅ / 酒の匂いをさせて山門を潜るべからず / くん酒 山門に入るべからず
/ 葷:ねぎの類に属し刺激性が強く臭気を放つ植物)
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01-3) 現在は逗子市と呼ばれるが、
鎌倉地方の室町時代末期の特徴をよく残し
江戸時代初期の建築とされる逗子市指定重要文化財
四脚門形式の山門。
何に例えればよいのだろうか? 般若の角のようにか? 鉄腕アトムの角のようにか?
中世 鎌倉時代の逗子市は 逗子駅を額に例えて二本の角がJR逗子駅方向(逗子市沼間)と
京急神武寺駅方向(逗子市池子)まで海岸線が入り込んでいた ’ そうだ ’。
換言すれば、当寺院は 入り込んだ海岸線沿いだった ’ そうだ ’。
だから 天平年間開山の「神武寺」は、あんなにも山の頂上なんだナ。
当寺院は、鎌倉「杉本寺」逗子「延命寺」・「岩殿寺」・「神武寺」(・「法勝寺」もか?)
と並ぶ 天平年間開基 級 の寺院では ’ ない ’ 。
古代(~中世)鎌倉郡内の郷だったころから当地に在る、
近隣の「高照寺」「法勝寺」(と 修行山頂の「神武寺」)とは
歴史が異なる ’ みたい ’。
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01-4) 山門の扁額 銘 ” 獅子林 ”
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02-1) 山門を潜ってからの参道から、
本堂 ~ 立派な玄関の寺務所方向。
(~写真枠外:塀に囲まれて見えない庫裏と庭園)
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02-2) 本堂の遠景。 再訪を要すが、それでも近景を撮り忘れたのが残念。
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02-3) 鎖で開度を規制されている両扉のうち、
右側だけを全開して拝礼。
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02-4) 本堂の扁額 銘 ” 大悲殿 ”
警告文が無くとも、当然ながら アップロード写真以外でも堂内撮影はしていない。
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03) 瓦屋根の うねり が美しい渡り廊下 と 玄関
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04) 鐘楼
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05) 白山社 扁額の銘 ” 白山妙理大権現 ”
cf. Web検索結果: . アルバ_blank" rel="noopener">逗子+海宝院
cf
cf.
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” 逗子「高照寺」 ” へ続く
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’ nice! ’ を、ありがとうございます。
by mitch (2019-08-05 04:16)