20.05.11C #鎌倉 「 #手廣山寶積院薬王寺 ( #てびろざんほうしゃくいんやこうじ )」 / #真言宗寶積院 #寶積院 #宝積院 #鎌倉市手広 [?神社仏閣]
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B ” 青蓮寺 ” からの続きであり、「青蓮寺」と同一住所敷地内の塔頭。
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同一住所なので B「青蓮寺」と同一ページ内に写真を貼るべきかとも考えたが、
個別ページとした。
嘗ては「青蓮寺」にはと東福院の塔頭を擁していたそうで、再興を目指してこられ
寶積院が 平成18年1月31日に高野山金剛峰寺本山に正式加入で再興為された。
( cf. 「青蓮寺」公式HP: http://kusaridaishi.jp/index.htm )
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01-1) 「手廣山寶積院薬王寺」 本堂 _ 鎌倉市手広
(てびろざん ほうしゃくいん やこうじ / 通称は 寶積院 だそうです )
本尊: 薬師如来
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01-2) 本堂の扁額 ” 手廣山 ”
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以前の「青蓮寺」参拝時に この解説ボードを読んでいるはずなのに漫然としていて、
本尊を薬師如来とする寺院であるのに Webサイトか? どこかの ” 地下は納骨堂 ” の記述で
地上部分が納骨堂であるかの如く誤った思い込みをしていた。
高野山金剛峰寺本山に正式加入している寺院であることを再認識した。
03) ’ 手廣山寶積院薬王寺について ’ の解説ボード
他県他所でも同様でありましょうが、鎌倉市内には古文書では存在していた廃寺跡か?と
証拠未確認とか既に宅地に埋没して学術調査不能の区域が多くあるそうだ。
石碑が建ち後世へ伝えられて 私たちがも古の大伽藍へ想いを馳せることができる場所も在れば、
石碑もなく地方自治体による紹介も少なく教育委員会などの歴史的史跡表示立札すらも
見つけられない私的郷土研究者さまの嘆きもお有りでしょう。
現在は観光参拝者で賑わう寺院が
嘗ては 長らく廃寺だったとか 廃寺寸前だったとか 住職兼務されていたとか 無住職だったとか
を知ったときに、再興するまでの苦難と労力と熱意に感服します。
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D ” 歓廣稲荷大明神 ” へ続く / 表紙ページ A ” 弥勒寺 ” へ戻る
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cf. アルバム
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