21.06.22A 初夏の、#鎌倉 「 #安国論寺 」_ #鎌倉市大町 / #2021紫陽花 #紫陽花 #あじさい #アジサイ #アガパンサス [?神社仏閣]
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01-1) 日蓮宗「妙法華山 安国論寺」 山門前の平場から。
秋は銀杏の黄色、冬は紅葉の橙色、
春は枝垂れ桜の桃色、初夏は躑躅の桃色、
そして初夏の今は紫陽花の青と新緑。 _ 鎌倉市大町
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01-2) 山門前の平場、青のヤマアジサイ。
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02-1) 手水舎方向、今はアガパンサス。
前回21.05.22は、咲き始めたヤマアジサイだった。
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02-2) ( 今回は写真なしの)熊王稲荷大明神を祀る ’ 熊王殿 ’ への階段横から
( = ’ 富士見台 ’ への階段 )、手前のアカンサスと一緒に 手水舎 ~ 山門方向。
境内全てに亘ってと感じたが、
既に開花を終えたけれども 参道沿いのヤマアジサイも低く剪定されていたことに気づいた。
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02-3) アカンサスの花
( 最近知った花の名前を忘れぬようメモ メモ。 おおっとぉ~ そういえば・・・
・・・” 鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区 _ 通称:稲村ガ崎の公園 ” で毎回のように撮っていた花。 )
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03) 前回21.05.22に存在を知った、’ 猿のような石像 ’ 方向。
撮影場所から奥の庭園内は立ち入り不可だが、
石像までの極狭隘な区間は柵が途切れて近づくことができる。
前回に書くべきことを今ごろ思い出して、例えば逗子「法性寺(ほっしょうじ)」のように
日蓮法難の際に猿に避難場所へ導かれた伝説が複数の日蓮宗寺院で語られている。
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04) (今回は写真なし)の本堂前から、’ 御小庵 ’ 方向。
低く剪定されたか? と 数株少なくなったか? に見える紫陽花がミーハーの私には寂しいけど、
冬の紅葉映えなどを考慮すると 夏季での庭園風景バランスは これが庭師さんの技だと納得。
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05) 春は枝垂れ桜で今は紫陽花、本堂の向かって右方庭園の仏塔。
背丈くらいの過去写真もあるが、この高さに剪定されているのか? なのだけれども
幹/木部 は太く 十年単位で それ以上前に植樹された古い紫陽花株だと思う。
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06) ’ 南面窟 ’ 手前の平場へ至る坂道。
ヤマアジサイの次に ひと月ほど後の
西洋紫陽花(手毬咲き紫陽花)開花を目当てに再訪したが・・・
・・・不発だった。
寺の方によれば、思ったとおり やっぱり
両側からの紫陽花が覆い被さるようになってしまったので
剪定なさったとのことで 写真一枚だけ。( 累積したマンネリワンパターンが断絶 )
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07-1) 仏塔と奥の ’ 南面窟 ’ 方向。
(今回は写真なしの)写真枠外右方は、山中散策路 出入口 で
多くの参拝者さまには知られていないであろう ’ 鐘楼 ’ への近道で
他方の ’ 富士見台 ’ 出入り口階段へ至る 。
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07-2) ここの紫陽花は たぶん最小限の剪定に留められてなのか?
背丈が高く 幅広く伸び伸びと 毎年と同じように、野生的に思える私好み 。
背後から見ると、背丈の倍ほどもある。
PC&外付けHDから消滅して証拠写真がないのだけれども、
通称 ’ 大倉幕府通り ’ 清泉小学校正門前付近の民家敷地に
「ワオォ~っ! 紫陽花って こんなにも高く育つのかぁ~ッ!」 の 背丈3倍以上の
紫陽花が在った。
その民家も、100個以上(数百個もか?)実が生った背丈3倍以上の
枇杷の木とともに伐採され 今はない。
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B ” 大黒堂(名越大黒堂) ” へ続く
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cf. アルバム
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