#ブックマーク : 4月29日 ” #昭和の日 ” [ ∟ライフハック/役立つ知識]
ブックマーク : 4月29日 ” 昭和の日 ”
.
以下余白を時系列無視の ランダムブックマーク/embed
昭和天皇は太平洋戦争末期に作られた防空壕(御文庫)に戦後も住んでいた。
— とーちゃん(さん付け不要) (@knightma310) April 29, 2024
この御文庫、爆弾に貫通されないように分厚いコンクリートで作られたから
頑丈なことは頑丈なんだが、
雪が降る中突貫工事で作った代物で、窓は小さく空気の通りも悪い。… pic.twitter.com/gLaERCbj4r
昭和天皇は太平洋戦争末期に作られた防空壕(御文庫)に戦後も住んでいた。この御文庫、爆弾に貫通されないように分厚いコンクリートで作られたから頑丈なことは頑丈なんだが、雪が降る中突貫工事で作った代物で、窓は小さく空気の通りも悪い。タンスの中に吊るしたスーツが3日でしけたほどの湿度だった。側近も幾度となく「新しい御所を建設しましょう」と進言したが「国民は皆、掘立て小屋で暮らしてる。私にはこれだけのものがあるから」と、頑として首を縦に振らない。それではと「お体に障ります」と進言したら、学者肌の陛下だから「印象ではダメだ、科学的にどうか」と言い返す。それで調べたら「人の生きる環境としては最悪」と結論が出て、それでも「ダメ」というから、せめてと、陛下に仮住まいをしてもらって天井に穴をあけたら、ドラム缶が何杯も満タンになるほどの水が出た。これではGOサインが出てから準備してはキリがない…と侍従たちは陛下のお気持ちが変わる前から設計図を引いていつでも工事に取り掛かれるようにスタンバイ。それで、やっと許可が出て完成したのが東京オリンピック(前の)の直前。日の差さない穴倉みたいな御文庫から、陛下は使い古しのちびたスリッパを持ってお引越しされた。旧居とは打って変わって、窓を広く取り快適な新居に「こんないい家に住めるのも、みんな国民のおかげだ」と話した、という。こういう昭和天皇だったからこそ、今日の日を大切にしたいです。
— やまのり (@yamanori_piyo) April 29, 2024
以下、リンク先に続く
コメント 0