まぐろトロを喰う’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
まぐろトロ を喰う ’ステッペンウルフ’ 06.09.26朝。
野良猫に マグロのトロなんかを与え 甘やかして、
’ステッペンウルフ’のエサ用として用意してあった
’まぐろ切落としのスジ部位’を持ってきた。
ただし、ラップに包んで冷蔵庫にいれたまま忘れていたもので
何日前の物かは忘れた。
せいぜい2~3日前のもので、変色はしていない。
今朝も ’ステッペンウルフ’が来た。
早速 エサを包んだラップを広げたら、”ウゥッ、臭ッセェ~!”。
玄関内の いつもの位置に置いた。
’ステッペンウルフ’が取りに入ってきて 臭いをチョッと嗅いだら、
外へ出てしまった。
それでも 網戸の外で’正座’しているので
ナァ~んか無視できず、父に持ってきた刺身をあげてしまった。
01) 父のエサ → 使用前
左は ’ねぎトロ’で、ネコには葱類が’毒’らしいからあげられない。
右側のを あげた。
これまでに何度も書いたことだけど、
’トロ’と言ったって ”切落とし品”だヨ。 ”柵”じゃぁないヨォ。
02) 動画。 まぐろトロを喰う’ステッペンウルフ’。
03) 動画。 2切れ目は舐めたりして確認してから喰った。
結局3切れ喰った。
04) 父のエサ → 使用後。
’ステッペンウルフ’は腕を舐めて 舌の掃除体勢。
もっともらしく 盛り付けを修正して持っていった。
”トロの脂で血管が詰まるといけないから、
チョビっとだけ持ってきたヨ” っと言い添えた。
05) 私が家の中に居る間は 道路側を向いていたが、
私が帰る直前に
こっちへ向き直して ’ごちそうさま’のポーズをした。
06) 玄関を出たら、
一部始終を観ていたらしい ’紳助’が
ミャォミャォいいながら 私にガンつけてきた。
私は また家の中に戻って、
冒頭に書いた ’まぐろ切落としのスジ部位’を台所で洗った。
表面のヌルヌルを洗い流せば ’紳助’ならば喰うベェ~!
クゥゥ~~ッ! ’紳助’も喰わネェヨォ~!
それを ’空植木鉢’の中へ放置したまま帰ろうとした。
’紳助’は 私を追うように近づき、
前足を前後に開き 身を低くして ミャオゥ! ミャオゥ!と呻いた。
まるで 私に因縁つけているかのようだった。
その態度を撮ろうとしたが、
既に私は 隣家の窓からの視野に入っていたので止めた。
私の命名は 間違っていない!・・・っとオモフ。
速攻の’nice!’を ありがとう!
by mitch (2006-09-26 18:53)