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07.04.27夕の ’ #ステッペンウルフ ’ / #野良猫 #地域猫 #猫 #ねこ #ネコ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]

07.04.27夕の ’ ステッペンウルフ ’ 

image from blog.ss-blog.jp 

21.12.26 修復、ほぼ容量満杯につき複雑な経路での表示ゆえの動作確認一時的なアゲ。) 

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今夕は、’ ステッペンウルフ ’ 単独で

玄関ポーチ横 ” 女王様の玉座! ” である ’ 茶箱 ’ の上で待っていた。

01) 今夕は単独だから、落ち着いて ’ お約束写真 ’。

 

ゆっくり単独でエサを食っているのを見て、

私は 家へ引っ込んだ。 

       -------

帰りに外へ出たら、やはり ’ ミミ ’ は居なかった。

トリオの面倒を看てくださっている

隣家の庭で 寝ているのかもしれない。

02) 私が帰る頃まで待っていて

   道路まで見送りに出てきたから、

   エサを追加して帰途についた。

 

 私が帰る方向へ歩いていたら・・・

.

03) ・・・土手から ’ ミミ ’ が降りてきて

   金網の上端へ よじ登った。

   そのまま乗り越えて道路へ降りるのかと思ったら、

   なんとォ!幅3cm程の金網上端を歩き始めた。

   

   この上で腹這いになっているところは見た事が有るが、

   ’ ステッペンウルフ ’ でさえ 金網上端を歩いているところを

   私は 見た事が無い。

   動画で撮れなかったことが残念。

   猫が こんなところを歩くこと

   は珍しいことではないであろうことをとは思っていたが、

      巨体の ’ ミミ ’ が 上手に歩く姿に驚いた。

   太った腹の 弛んだ皮がタップンタップン揺れて、

   まるで ライオンの様で スッゴイ迫力だった。

   とにかく 胴体が長ぁ~い!

   重心を下げるために、

   足を曲げ 背筋を伸ばして歩いているからなんだネ。

   換言すると、’ 正座 ’ しているときみたいに、

   通常 地面を歩いている時も 少し ’ 猫背 ’ なのかもネ。 

私も一緒に 家の方へ引き返した。

’ ステッペンウルフ ’ も そうなのだけれども、

’ ミミ ’ は 金網の柱へ前両足を添えて

柱を滑り台のような案内として頭の方を下にして降りてきた。

このとき思ったのは・・・

不可能ではないにしても、この高さから一気に飛び降りるのは

猫にとっても危険なことらしいということ。

離れて撮っているように見えるが、

私の安物カメラの性能でこの写真を撮る為には

40cm位の距離だった。

’ ミミ ’ としては、私から逃れたくて 飛び降りたい様子だった。

しかし、写真の位置は 柱と柱との間で 容易に降りられないこと。

土手側へ飛び降りるのかナ?っと思いながら一緒に歩いたが、

小木の切り株や 硬く尖った雑草の茎などへ

足を突き刺す危険を避けてなのだろうか 飛び降りなかった。

’ そんなリスクを負ってまで飛び降りるほど、

               私が危険人物ではない ’

と ’ ミミ ’ は認識しているようだ。

一緒に家の玄関まで行って、

良いものを見せてくれたことへの敬意を表して

’ ミミ ’ へ エサをあげてから、再度 私は帰途についた。

.

 


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