’スクウィレル’に、また呼び止められた。 [ ∟地域猫 / 野良猫]
’スクウィレル’に、また呼び止められた。 07.12.29朝
今朝は雨で 路面は濡れているけれども、
この時間帯は傘無しでも平気だった。
実家からの帰り道の路地へ入ったら、
至近距離からと思われる大きさで
ニャオゥ~ンっと声がした。
猫には違いないが、姿が見当たらない。
私は 自分の身体を一回転させて見渡したが、見当たらない。
ふと 少し下の左側を見たら、
’スクウィレル’が 雨宿りしていた。
私との距離が 1mも無いのだけれども、
体毛の色が 背後の壁と同化していた。
だから、私が通り過ぎる時に気づかなかった。
人間でも気づかないのだから、
じっと動かなければ
動物の目からは 更に見分けが困難なのだろう。
以前にも ’スクウィレル’に呼び止められた。
「私の前を通るのに 挨拶無しとは・・・それはないだろう・・・」
ってなところだったのかもしれない。
そして今朝、’スクウィレル’に また呼び止められた。
そういえば・・・
これを書いている時に、
今年の「瑞泉寺」でも 同じ様なことがあったのを思い出した。
****************************************
’スクウィレル’に、また呼び止められた。 07.12.29朝
コメント 0