08.10.09夕の ’ステッペンウルフ’

08.10.09夕の ’ステッペンウルフ’

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01) 親子ツー・トップで、路上に出ていた。
一瞬 ’ステッペンウルフ’ に ”猫パンチ” を浴びせられた ’キキ’ は、
かつて私から ”紳助” と呼ばれていた野蛮さを失ってしまった。
親子二匹が一緒に居るときは、
親と一緒の期間が短かったのだろうと思われる ’ステッペンウルフ’は
その場から退き 遠方で座って待つ。
その いじらしさ は人間と同じなんだなぁ っと思うと同時に、
人間の方が
感情を持つ動物の一員なのだと考えを改めるべきだとも思う。

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