09.02.23夕の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
09.02.23夕の ’ステッペンウルフ’
初回の06.05.16以来、これが キリのよい1800回目。
当初は方々のブログの使い勝手のテスト用としてアップロードしていた瑣末記事だったが、
思いもよらず継続して撮り続けて数量が溜まったのを機に
散逸しかかったのを寄せ集めて カテゴリー ”「ステッペンウルフ」野良猫” とした。
回収しきれずに散逸してしまったのを含めれば、1800を超えていると思う。
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短い距離だから傘が不要だけど、一日中 雨だった。
結局、主役の ’ステッペンウルフ’ は来なかった。
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01) 巨体親子が茶箱の上で、
デカい顔とズンドウ首の風貌から
まるでフクロウの置物みたいに座っていた。
到着前から撮っても柱の陰になっているし、
見えた途端に飛び降りてしまうから
’ 置物状態 ’ を撮ることができない。
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02) エサを置く順番も有る。
ゴロゴロ ハァハァ の息子 ’キキ’(奥) の方へ先に置かないと、
母親 ’ミミ’ の分も 息子に ウハウハされてしまうから。
’キキ’ の視界に ’ミミ’ の分を置くと、
自分の分を食っている最中の ’キキ’ が
そっちに目移りしてウハウハやってしまうので
離して置く必要が有る。
マンガみたいだ。
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03) あくまで ’ステッペンウルフ’ が主役だから
親子の顔を撮る機会が少なかったけど、
たまには撮っておこうと思った。
去勢による?不妊手術の影響なのだろうか、
雄にも拘らず
’キキ’ は母親から離れられなくなってしまったみたいだし
甘えるように母親の胸に 頭や頬を擦り付けるのを毎回見る。
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