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11.05.03 鎌倉「寿福寺(壽福寺)」
鎌倉五山 第三位
臨済宗建長寺派 「 亀谷山金剛壽福禅寺 」
(きこくさんこんごうじゅふくぜんじ) _ 10:04am頃~ .
総門
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( 以下 「中門」とは、私の他ページで 私の誤認らしき
「山門」<三門> と表記していた門と同一。 14.02.06加筆 )
おっ おおおっ! 中門の扉が開いているっ!
ゴールデン・ウィークでのサービスか?
たまたま今日は檀家さんの法事なのか?
因みに、「壽福寺」中門から境内は一般公開していない。
親戚の法事で入ったことがあるが、
一般公開していない理由の一つは中門外から見ての通りで
’ 狭い故のこと ’ もあるのでは?思う。
この写真と次の写真の2枚は、
私にとっても 今回以後は滅多に撮ることが出来ないかもしれない
柵がない貴重な写真。
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総門の外から何度も撮った写真と同じように見えるかもしれないが、
これは 中門の中へ入って撮った写真。
格子扉から中を覗くと、
中央に 大きな仏像が鎮座し
両側には 人の背丈より大きな一対の仁王像?らしき巨大な立像が
安置されていた。 ( 14.02.06参照用検索結果を追加リンクさせた )
親戚の法事で本殿へ上がったことがあると書いたが、
親戚の法事へは全て母が参列していたのだけれども
母が他界してからは
事情有って私が父の代行で慶事・法事・弔事へ出席するようになった。
当時の私には、堂内の巨大な一対の像のことすらも忘れてしまうほどに
緊張していたのだろうと この日 この時に思った。
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後々に調べてのことによると 堂内の巨大な仁王像は、
嘗て壮大な伽藍を擁していた頃の
山門両脇に据えられていた像では ’ なくて ’
明治政府神仏分離令による廃棄・焼却から幸運にも免れることができて
「鶴岡八幡宮 ’ 寺 ’」 から当寺に引き取られたそうだ。
(c.f. 鶴岡二十五坊 )
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やぐら群。
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伝、北条政子墓所やぐら。
(注: 伝・政子墓所は市内「安養院」にも在り、’ 正式 ’ の墓所は伊豆に在るそうだ。)
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伝、源実朝墓所やぐら。
’ nice! ’ を ありがとうございます
by mitch (2014-02-06 18:17)
2x ’ nice! ’ を ありがとうございます
by mitch (2017-02-06 11:39)
3x ’ nice! ’ を ありがとうございます。
by mitch (2018-02-26 13:07)