06.01.25 #藤沢 「 #龍口寺 」参拝 _ #藤沢市片瀬 / #日蓮宗霊跡本山寂光山龍口寺 #寂光山龍口寺 #神奈川県唯一木造五重塔 #五重塔 [?神社仏閣]
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通勤で 前の道をいつも通っていたし、
前の路面区間を通る江ノ電の車窓から必ず観ていたのに!
ここは藤沢市だが、’ 五輪塔 ’ 等を除いて、
私の知る限りでは鎌倉周辺で「五重塔」を見たことが無い。
今日 自分の目で確認した。
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08) おっ! オオオッ-!
チャンと道路からも観えるジャァ~ンっ!
今日の今日まで 私は何処を観ていたのだろうかァっ!
手前は国道134号線で、
左は江の島・橋の入口~茅ヶ崎方面、
右は鎌倉~逗子~葉山~横須賀~三浦・三崎方面 。
中央の道路を奥へ進んで突き当たりが「龍口寺」で、
前の道路を右に曲がった ここから腰越までの路面を
江ノ電が通る。 (江ノ電は路面電車区分では ’ ない ’ )
神奈川県唯一の ’ 路面通過 ’ 区間。
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09) 商店街アーケードの軒先スレスレを江ノ電が通過する。
江ノ電が通り過ぎた目の前は、龍口寺山門。
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10) 江ノ電最後尾と一緒に撮ったつもりだが、失敗した。
通勤で前の道路をいつも通っていた。
松の木背後に塔が見えるが、車の窓からでは無理だ。
ここは変形交差点で、
更に 江ノ電が車道を横切りながら
専用軌道から路面軌道になって、
右方向へ腰越までを ’ 路面通過区間 ’ で道路中央を走る。
細心の注意を要し、車を運転しながら風景を観る余裕が
無かったのは当然だと思う。
左方向は江ノ電「江ノ島駅」民家の間を縫っての短い距離。
江ノ電は鎌倉区間で民家の間を縫って走るイメージが強いが、
江ノ島駅から始発駅藤沢駅までの大部分は
自動車が往来する道路に沿った開けた住宅&商店街の景色。
そうだ、そうだ! 注意 注意!
・「江ノ電 江ノ島駅」
・「湘南モノレール線 湘南江ノ島駅」
・「小田急電鉄線 片瀬江ノ島駅」
が 存在する。
住所としての ’ えのしま ’ 島内は、藤沢市江の島で ” の ”。
「日蓮宗霊跡本山寂光山龍口寺」 _ 藤沢市片瀬
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11) 境内に入ると、正時ではない半端な時刻にもかかわらず
不規則な間隔で 鐘がゴォォ~ンと鳴る。 ?????
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12) 本堂を通過して、一目散に「五重塔」への階段を昇った。
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13) 境内からは ほぼ全て 塔を見上げる状態になる。
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14) この仰角で撮るのが限界。
私の背後は山で、塔との距離が15m有るかどうか・・・
竹中工務店が携わり明治43年(1910年)竣工の
建造には創建当時の環境はいざ知らず
塔の背後も 塔の左側も山で、
よくもマァ こんな狭いところへ塔なんぞを建てたものだ。
これが一般的な寺院様式なのかどうかは知らない。
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15) 塔へ通じる階段を昇りきったところから撮った。
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16) 塔へ通じる階段を昇りきったところから、
振り返って撮った。
遠方は「江ノ島弁天橋」方向。
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17) 正時ではない半端な時刻にもかかわらず
不規則な間隔で ゴォォ~ンと鳴っていたのは
この鐘であることは察し出来たけれども、
私としても驚きだが 一般人が鐘を搗けるのことだ。
’ 除夜の鐘 ’ 等の有料特別特別開放ではなくて、
普段の日に 無料で!
一応 賽銭箱が有ったが、料金表は見当たらず
「お題目を唱えて鐘を搗いてください。午後四時以降は不可」
の主旨を書いた札だけだった。
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18) 料金表が見当たらなかったので無料だとは思うが、
有料・無料を問わない真摯な気持ちで賽銭をいれて搗いた。
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