20.11.21B #鎌倉 「 #五所神社 」 _ #鎌倉市材木座 [?神社仏閣]
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A ” 實相寺 ” からの続き
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01) 「五所神社」 鳥居 _ 鎌倉市材木座
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02-1) 社殿。
参道から上段境内に入ってから、90度折れて左方が社殿の正面。
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02-2) 社殿周辺から見上げた大銀杏
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03-1) 神輿庫。参道から上段境内に入って、ほぼ正面の場所。
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03-2) 神輿庫に掲示されていた解説ボード ( 拡大 )
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03-3) 三基の神輿のうち、向かって左。
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03-4) 三基の神輿のうち、中央。
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03-5) 三基の神輿のうち、向かって右。
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04) 参道右方の鳥居が建つ境内
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05-1) 参道右方の鳥居が建つ境内中央の、
神狐像が鎮座する石祠 ” 三光尊石上稲荷 ” と
石板状の社号標で ” 三光尊石上稲荷大明神 ” の銘。
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05-2) 材木座海岸の豆腐川河口にあった御神体であったのか?
という石が祀られている ” 三光尊石上稲荷 ” と石板状の社号標で
” 三光尊石上稲荷大明神 ” の銘。 _ 参道右方の鳥居が建つ境内
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06) 参道右方の鳥居が建つ境内左の、国指定重要美術品 ” 板碑 ”。
「バン」の梵字が刻まれた、弘長2年(1262年)の銘がある。
元は、廃寺となった感應寺の境内にあったとされる。
(参考:光明寺の「キリク」が刻まれた板碑と対をなしているものと考えられている)
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07) 参道右方の鳥居が建つ境内右の、神狐像が鎮座する 三基の石祠。
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08-1) 以降、写真04)から振り返る方向の石造物写真を
反時計回りに位置関係を再現したつもり。
” 摩利支天(まりしてん) ” の解説表札 ( 拡大 )
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08-2) ” 摩利支天(まりしてん) ” 像
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09) 鎌倉市指定有形民俗資料、庚申塔 ” 奉造立帝釈天王 ”。
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10) ” 庚申供養塔 ” 二基
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11) 下部が 見ざる・聞かざる・言わざる の 合掌六手 銘 ” 庚申供養塔 ”
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12) 銘 ” 庚申苦労塔 ” 三基で右から、
下部彫刻 見ざる、聞かざる、言わざる。
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13) 右: 板状 ” 庚申供養塔 ” と
左: 青面金剛像、合掌六手、言わざる ” 奉彫庚申塔 ”
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14) 庚申塔で( 菩薩仏像のような)立像 と、
右側面:見ざる・正面:聞かざる(・撮りそこなった左側面は、たぶん言わざる)。
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15) 以降、写真04)から振り返る方向の石造物写真を
時計回りに位置関係を再現したつもり。
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16-1)隠れキリシタン殉教の姿と伝えられる ” お春像 ” の解説表札。(拡大)
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16-2) 隠れキリシタン殉教の姿と伝えられ、
後ろ手に縛られ 処刑前の死に装束とされる ” お春像 ” 。
(写真を拡大して見たら前身ごろ合わせが逆と気づいた _ 拡大 )
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17) 左:三猿彫刻の 駒形 ” 庚申供養塔、
中:上部が雲が掛かった月と太陽、下部が三猿の ” 猿田彦大神 ”、
右: ” 馬頭観世音 ”
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18-1) 解説表札 ( 拡大 )
” 唐破風付笠塔婆 文政三辰年(1820)青面金剛像・合掌六手・日日・
・邪鬼・二童子・二鶏・
見猿・聞か猿・言わ猿
台座は磯部、新藤、伊藤、高橋、山上、巻田 ”(頭婆は塔婆の誤記)
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18-2) 庚申塔 左:唐破風付笠塔婆、
右:上辺に日月、中央に ” 庚申塔 ”、三猿。天保十四年(1843)。
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19-1) 写真04)の奥、神輿庫との狭隘路地の奥。
崖崩れ回避などで通常は立入不可表示の碑が多い。
鞘堂の側面の貼られた道標。
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19-2) ” 諏訪神社 ” 鞘堂内の本殿祠
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20) ” 御岳信仰碑 ” への参道
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21-1) 御岳信仰碑群の境内( 左/3)
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21-2) 御岳信仰碑群の境内( 中/3)
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21-3) 御岳信仰碑群の境内( 右/3) .
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C 材木座の ” 来迎寺 ” へ続く
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