木曜日に書く「金曜日」 [?日記 / 雑感]
木曜日に書く「金曜日」 06.03.23
或る女性の日記、「金曜日」を読ませていただいた。
コメントを書くことができない。
なぜなら・・・
当事者様の 娘さんに対するご心痛が、
私の 死んだ母が私の兄に対する心痛と酷似していることと
当事者様の ご幼少時代の身の上が
私の 死んだ母の身の上と酷似しているから。
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数年前TVで観た。
東南アジアの国で、日本人の使用人の女性メイドが皿を割った。
メイドは、直立して じっと下を向いたまま一言も話さない。
詫びの一言も発しない。
主人は「どうも 申し訳ございません」の一言を期待している。
結局、そのメイドは解雇された。
その国では、
過ちを犯して 非が自分に有るとわかっている場合、
一言でも それについて言葉を発すれば
それが 言い訳になる と云う考えだそうだ。
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ここに引用したエピソードは 全くの的外れなものだが、
当事者様には知る術は無いけれども
私が 感動したり共感したりして涙した記事に対して
ナンのコメントもせず 読ませていただいた足跡すら
残さない呵責の念を、
自分で 自分に 自分の日記に書いた。
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(↓下は、私のエゲツナイ!アフィリエイト広告デフ!記事とは無縁デシ↓)
ライブ版での司会(”MC”と云う用語を使う風潮は大嫌いダ!)では、
「8月に唄う『六月の歌』・・・」 っと紹介される。
記事の「金曜日」と 収録曲『六月の歌』を強引に結びつけて
自分のアフィリエイト広告に結びつける私は 天才だと思う・・・・
・・・って云うより、天才的な偽善者かァ!
- アーティスト: カルメン・マキ&OZ
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1994/11/26
- メディア: CD
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