肉喰って、サァ狩ダ！’ステッペンウルフ’

肉喰って、サァ狩ダ！　’ステッペンウルフ’　06.10.18朝。

昨夕、’ステッペンウルフ’は来なかった。

内容とは　直接的な関係はなく

自分の妄想でタイトルを付けるようになってしまったから、

扇情的なタイトルだ。

しかし、内容は　いつも通りのマンネリ日記。

今朝の　’ステッペンウルフ’は、

単独にて　隣家の庭で　’腹這い’で居た。

私を見たら、走り寄って　私の後をついて来た。

 

01)　’お約束’の写真

 

 

02)　動画。

　　　玄関内での定位置に置いたら、自分から取りに入って来た。 

 

昨夕は来なかったから、その分の生ハムを持ってきた。

それと、’ステッペンウルフ’に嫌われたらしくて　

その時回収した　’鰯の刺身’を　焼いて持ってきた。

 

先ずは、小さく切った　５切れほどの生ハムを定位置においた。

 

 

 

 

03)　動画。

　　　喰ってもイイのかぁ？　っと　

　　　’おあずけ’　しているみたいなので、

　　　足元へ置いたら、また喰い始めた。

 

今回に限らず、自分から取りに入って　それを喰い終わっても

更に　取りに入ってくる事はほとんど無い。

たいていの場合は、’おあずけ’のように待つ。

ずっと以前は　他の家で面倒を看ていたらしいのだが、

そこで躾けられたのかもしれない。

 

 

 

 

 

04)　動画。

　　　残りを喰ってもよいことがわかったらしくて、

　　　また自分から取りに来た。

　　　カラスの鳴き声を気にして振り向いている。

 

 

 

 

 

05)　動画。

　　　小さく切られた５切れほどの生ハムを喰い尽くした。

 

塩辛いから　過度に与えるのは、猫にとっては毒だろう。

こっちだって、’ステッペンウルフ’をペットにするつもりもない。

そもそも、この生ハムは　私のエサなのダ。

 

 

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06)　動画。

　　　更に、鰯の刺身を焼いたのをあげた。

 

 

三切れの内の　一切れを足元へ置いた。

それを喰ったかの様に見えるが、

チョロっと喰っただけで　床に落としてしまった。

 

気持ちが　他のことへ移ってしまったようだ。

動画終了直後に、土手へ駆け上がってしまった。

 

二階の窓を開けながら外を見たら、

先日の朝のように　土手のコンクリ－ト部分に座っていた。

また　カナヘビか　トカゲみたいなのを獲るつもりなのだろうか。

帰り際に　その様子を撮ろうとしたが、

長い草の陰から動かないので　撮ることが出来なかった。

獲物を巣穴の前で狙っているのかもしれない。

 

思えば・・・

近所の野良猫で　こんなことをするのは他にいない。

他の野良猫は、いつも　ダラ～ンっとしているだけ。

危機感が無いゾ！

 

’ステッペンウルフ’は雌だ。

ＴＶで見たが、野生のライオンの狩は、雌の分担だそうだ。

そのかわり、雄は　夜中縄張りのパトロールなのだそうだ。

 

肉喰って、サァ　狩だァ！　’ステッペンウルフ’