07.02.13夕の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
07.02.13夕の ’ステッペンウルフ’
この時間帯は、土手に居ることが多くなった。
これから夏に向って、影が下へ移動してゆくのだろう。
01) 動画。
’レベッカ’が既に来ているのを見て、私はガックリきた。
私を試しているのだろうか、
’ステッペンウルフ’は降りて来ない。
私は無視して家へ入り、ドアーを閉めた。
02) 帰りにドアーを開けたら、’ステッペンウルフ’が座っていた。
やっぱり自分(S.W.)が居ないとダメなことを悟ったようだ。
その通り! 私は ’レベッカ’の面倒を看る気は無い!
そう言い聞かせながら ’お約束写真’。
03) ’ステッペンウルフ’は ’正座’しているのに、
’レベッカ’は エサへ突進する体勢。
04) 動画。
’レベッカ’は、
’ステッペンウルフ’から「図々しいことをしないように」 と
言い聞かされているのかもしれない。
05) 動画。
温厚な「光明寺」の猫たちとは異なり、
’ステッペンウルフ’に対してでさえ
顔の前へエサを置く時は引っ掻かれるのでは?
っとの思いで怖い。
狂犬病に感染して ’発病’した場合、
まず助からないことを最近知った。
06) ’ステッペンウルフ’が喰っているところ
07) 動画。
先日2/11のように、吊り上げてみたい衝動に駆られた。
08) 動画。
’ステッペンウルフ’が居るのだけれども、
私は 衝動を抑えられなかった。
さぞ ’ステッペンウルフ’は驚いたことだろう。
’レベッカ’は、意に介していないかのように喰い続けた。
’ステッペンウルフ’は、井戸の横に留まった。
私は ’ステッペンウルフ’の前にエサを置き、
喰い始めたのを確認して 帰途についた。
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