07.05.30朝の ’ステッペンウルフ’

07.05.30朝の ’ステッペンウルフ’

 

01)　’定番’写真。

　　　’親トラ’が後ろ向きの時も多々有る。

　　　’ステッペンウルフ’が心置きなく食えるようにとの

　　　心遣いかもしれない。

　　　事実、’ステッペンウルフ’が食いながら数回振り向くが、

　　　その都度 ’親トラ’が　ミャオウっと喋る。

　　　まるで、「気にせず食いなさいヨ」っと言っているみたいだ。

 

 

 

02)　ドアーも 網戸も閉められないし

　　　家へ上がり込まないこともわかっているから、

　　　私は、そのまま引っ込んだ。

　　　念のため、臭い！ゾウリを 近くへ置いておいた。

 

 私が引っ込んでいる間に、

’ステッペンウルフ’が ’親トラ’へ

エサを譲るであろうことは想像がつく。

譲られた ’親トラ’が　エサを食い尽くすのも、たまには　ヨシとした。

 

ところが・・・

私が戻った時には、’親トラ’が エサの前で ’正座’していた。

エサは　食い尽くされてはいなかった。

どちらが どれだけの量を食ったのかは、

残っていた量からは判断できない。

’ステッペンウルフ’の時で 薄々感じていたのだが、

”私が居ない時に

「ラップフィルムの上に置かれたエサ」を食うことは

いけないことだ ”　と 二匹とも 思っているのかもしれない。

実際、帰りのエサ追加で　ラップフィルムごと足元へ置いても、

’ステッペンウルフ’は 食うのを躊躇する。

だから、一摘みのエサを足元へ置く。

そのときの ’ステッペンウルフ’は、

頭を私の手にぶつけるように 勇んで食う。

 

’親トラ’が座っていたのは、単に 満腹だったからかな？

っとも思ったが、

帰り際に エサを追加したら、’親トラ’も 勇んで食った。

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03)　帰り際に撮った。

　　　’親トラ’用エサ追加の位置はココ。

　　　タイルの上では ドアーが締められないし、

　　　’親トラ’も ココが気に入っているらしい。　

　　　写真ではわからないが、

　　　’親トラ’の唾液でコンクリートが変色している。