哀愁の’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
哀愁の ’ステッペンウルフ’ 06.10.11朝。
今朝は 隣家の家人が庭を掃除しているところだったが、
私が 玄関に入るなり 掃除を終えていた。
今朝も ’ステッペンウルフ’は出てこなかった。
通いで朝に来る隣家の娘さんの車も無かった。
休日は来ないみたいだが、
今日は平日だから 何か用が有ったのかもしれない。
他人様の詮索をしているのではない。
娘さんが ’トラ親子’の世話をしていて、
私の推測だが ’ステッペンウルフ’も居候しているみたいだ。
ここの家人が 以前に屋内で犬を飼っていたのは知っている。
数週間前に聞いた話では、猫を抱き上げるほどの愛猫家では
ないそうだ。
だから、今朝 ’トラ親子’へ エサをあげたのかどうかは
わからない。
’ステッペンウルフ’が その おすそ分けにあずかったか も
わからない。
’トラ親子’の姿もみえない。
私は 玄関を網戸にして、一応 私が居ることを’表示’した。
01) 今朝も来ないのかな? っと思っていたら、
私の帰り際には来ていた。
道路側を向いて警戒しているのかもしれない。
この丸い背中、
文字通り「猫背」を見たときに 哀愁を感じた。
今朝は 最初から 玄関の外にエサを置いた。
今朝も 食べようとしない。
私が 一掴みを足元へ置いたが 食べようとしない。
”満腹ならムリして喰わなくったってイイよォ
どうせ 今朝のエサも 焼いたサンマの頭を細切れにしたモンだし、
飽きたよナァ ”
ってなカンジで エサを回収して帰りかけた。
にも拘わらず・・・
’ステッペンウルフ’は ミャォゥミャォゥといいながら
私と一緒に歩いた。
自分は’おあずけ’して 同胞に食わせたいのでは? っと思って、
玄関先の物陰にエサを置いて帰った。
”咥えて 同胞へ持っていってあげなさい。
ただし、私のところから咥えて来たという証拠を残すなヨ。
他人様の庭へ 骨を撒き散らしては ダァ~メ ダメ ”
02) エサを玄関外の角(草履の下)に置いて、私は帰った。
’nice!’を ありがとう!
by mitch (2006-10-12 03:08)
だぁかぁらぁ、nice! に対してコメントもらっても感知できないんですよー! コメントにコメントしなきゃ!
でも¥ね、ステッペンウルフ(みみぃちゃん)の隠れファン(隠れ読者)はね、日本中で集計すると結構いると思うんですよ。
by HitMit (2006-10-14 01:12)