速喰いも出来る’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
速喰いも出来る ’ステッペンウルフ’ 06.10.22朝。
日曜日の今朝は、ファミレスで友人と朝食を喰う約束だったので
いつもより１時間ほど早く実家へ行った・・・つもりなのだが・・・
７：００ａｍ前に自宅を出た。 実家までは１００ｍそこそこ。
半分ほど行って、
”アッ！ ステッペンウルフのエサとカメラを忘れた！”
”いいや いいやぁ、１時間も早いし まだどこかに篭っているだろう”
オオオォ！
露地を出て角を曲がったら・・・
実家前土手の金網柵に乗っかってるヨォ！
あ～ァ、見つかっちゃったァ～
今朝の ’ステッペンウルフ’は、
直前まで 例の’狩’ をしていたのかもしれない。
奇しくも、先週の日曜日も 同様なことを書いた。
自家まで あと１５ｍほどだけど、そこから引き返した。
先に実家の用を済ませてから引き返してもよかったが、
エサを期待して玄関先でずっと待ち続けるかもしれない
’ステッペンウルフ’を残して 引き返すのが忍びない気がした。
引き返してから また来てから撮ったのが以下の写真。
01) 土手を背景に ’お約束写真’
02) 動画。
今朝は、置いたエサを自分から取りに来た。
しかし、一つ喰ったら ’おあずけ’の体勢になった。
私は ’ステッペンウルフ’の方へエサを引き寄せた。
私としても、友人が来てしまっているのでは？っと急いでいた。
03) 動画。
薄い生ハムを小切りしてあるから 大した量ではないが、
もの凄い速さで食い尽くした。
肉は噛まずに呑み込めるみたいだ。
04) ご馳走様のポーズ。
もしかしたら、
更なるエサの追加を期待しているのかもしれない。
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05) 私が帰る頃まで外で待っていた。
最近の傾向として、好みのエサの場合は 待っているみたいだ。
更に 話の’落ち’が付く。
自宅アパートへ戻ったら、実家の父へ届けるべき ’肝心なモノ’を
届け損なったことに気づいた。
また 自宅アパートへ引き返し、また実家へ届けに戻った。
’ステッペンウルフ’に ’紳助’が加わって、
玄関前をウロウロしていた。
帰りに、約束していた友人と出逢った。
友人が 私を呼びに来たそうだ。
友人が言った、
”ナァ～んだァ、猫が好きなンじゃァ～ん！”
この友人は 自宅室内で猫を飼っている。
私は この友人に、度々言ってあった、
”室内で動物を飼う人の気が知れない”・・・・と。
友人と朝食を食いながら、’ステッペンウルフ’とのいきさつを
語ったことは言うまでもない。
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