07.05.31夕の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
07.05.31夕の ’ステッペンウルフ’
”どなたか、ご存知の方 いらっしゃいますぅ?(↗)” っていう
「 ’か’抜き言葉 」 を、最近 頻繁に聞く。
「 ’ら’抜き言葉 」 同様に、
方言・地域言葉との関連もあるでしょうから
断定的な書き方を控えるのだけれども、
書き言葉として 社会人が使用し始めるも時間の問題かもしれない。
・・・・・っと 偉そうに言っている私のブログは
「?」マークを濫発、もとい、デタラメに「?」マークを乱発だ。
”どなたか、ご存知の方 いらっしゃいますか?”
「どなたか、ご存知の方 いらっしゃいますか。」
↑「 」 内の文章は、
句読点か 句点か 読点かのどれかを入れないのが
原則なのかなぁ・・・?
”既視感”、英語では ”already seen” に相当するフランス語。
いま知りたいのは、de ja vu の 「反対語」を 何というのかということ。
’メジャヴ’とかナントカ習った気がするのだけれども、
これを書く直前まで調べてもわからなかった。
そんな言葉は存在しないのかもしれない。
01) これも ”de ja vu” なのかァ?
02) トライアングル。
最近では 5/30夕 に見た光景に似ているから、
’de ja vu 既視感 ’ とは違うのだろうなぁ・・・
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教科書では(1946年3月付)で、「 」の中でも文の終止にはうつ。
確かにそう習いましたよね。
しかし、印刷業界では「 」の最後の。は省略するのが通例。
」が。を兼ねると習いました。
∴好みの問題? 私もつけない。
つけない人のほうが多い。→ http://kotonoha.cc/no/33199
「 」内の途中には句読点は使ってます。
ら抜き言葉は、抵抗があって使えませ~ん。
by 蘭子 (2007-06-05 19:52)
蘭子様、発熱にも拘わらず コメントをありがとうございます。
私の場合、
「」内であっても 句点が有る文章では 読点が無いと
なんか 気持ちが悪いです。
でも、皆様のWebサイトを読ませていただくと
読点無しが多いようなので、
その日の気分で 付けたり つけなかったりでメチャクチャです。
それと・・・
社用文書では許されないようですが、
ブログ内においてのみ ’分かち書き’を多用しています。
具体的には、半角スペース(Shift + スペース)挿入を多用しています。
個人的Webサイトですから、自分自身が読みやすいようにしています。
だから、文字もデカくしています。
キーボードとモニターを離して設置しているという事情も絡んでいます。
今「モニター」と書きましたが、
技術用語では 最後の「-」を書かないので
「モニタ」とか「テープレコーダ」に慣れてしまっていますが、
ブログ内では 意識して最後の「-」を入れるようにしています。
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’ら抜き言葉’が普通という地域・地方があるそうでネ。
例えば、中部~近畿地方にもあるそうです。
私の姉は三重に嫁いで、もう 三重で暮らした時間の方が長くなりました。
姉の発する「食べれる」が、ドォ~も気になってしかたがありません。
以前にTVで、言語学者がこんなことをいっていました。
「絶対的な 決まり・法則ではないが、
一つの’目安’として 試しに’命令形’にしてみる。
命令形にしてみて不自然でなければ、
’ら抜き言葉’ではない場合が多い」旨の発言だった。
例えば、
・「食べれる」→命令形「食べれ」←「食べろ」が一般的だと思う。
従って、「食べれる」は ’ら抜き言葉’と みなされる場合がある。
・「行ける」→命令形「行け」←私としては、不自然ではないと思う。
従って、「行ける」は ’ら抜き言葉’とはみなされないと
私は判断している。
これを目安にして、私は ’ら抜き言葉’を使わぬように注意しています。
by mitch (2007-06-05 23:19)