08.06.12朝の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
08.06.12朝の ’ステッペンウルフ’
.
01) 今朝は、近所を歩くのにも傘が必要な降りの雨。
’親トラ’(’紳助’の母)は、
私が路地から出て来た瞬間に 隣家の自家用車下から出て来た。
ここで 私が来るのを待っていたみたいだ。
そうだとすれば、なかなか可愛いオンナだ。
’ステッペンウルフ’へ知らせるかのごとく大声で喋りながら、
私よりも遥か前を小走りで 玄関へ先回りした。
.
.
.
02) ’ステッペンウルフ’は、庇の上で伏せて雨宿りしていた。
起き上がったから 直ぐに降りて来るのかな?っと撮り続けたが、
雨の降り具合を見たり 後ろ足で首を掻いたり、
錆び付き分解不能で廃墟オブジェとなった
父製作の藤棚を伝って降りるかな? っと思いきや
躊躇した様子のままだった。
.
・・・ったくヨォ~ッ! 来るのか 来ネェのか どっちヨォッ!
ストレートな感情表現できないオンナだ。
.
.
.
03) 玄関に入ってエサの準備をしていたら、
’ステッッペンウルフ’が ばつが悪そうに外の床に座っていた。
.
今朝は 「女王様の玉座」 ’茶箱’の上で朝食だ。
.
.
.
.
.
.
コメント 0