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09.05.10夕の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]

09.05.10夕の ’ステッペンウルフ’
02) 09.05.10夕の ’ステッペンウルフ’

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土手の草むらで寛いでいる ’ステッペンウルフ’ を
撮ったつもりだけれども、
撮る方向が悪いのと 画面が粗くてよくわからない。

白黒の体毛がカモフラージュになっているのと
他の動物からの目では
これ以上に粗い画面みたいに見えるのかもしれない。

人間の目って、凄いネ。
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’ミミ’ はぁ? っとカメラを振ったが、来ていなかった。
この時刻でも未だ太陽が高いから、
’夏時間’ を採用して どこかの日陰で寝ているのかもしれない。

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心地よくて本当は動きたくないのかもしれないけど、
土手から ’ステッペンウルフ’ が降りてきた。

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単独だから、ゆっくりと たくさん食った。
ごく少量ずつだけど、3回もエサを追加した。
最近では珍しいくらいに、長い時間 一緒に居た。
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部屋へ上がり込んだりしないから
そのままにして私が引っ込んでもよいのだけれども、
’傍に私が居ないときに食っていけないのだ’ っと
思っているらしいところがあって

食い残したまま 井戸の上へ退いて待っていることがある。
試しに足元へエサを置くと、それを食い始める。
「なぁ~んだぁ、まだ食えるんじゃぁ~ん」 という場面が多々ある。

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’ステッペンウルフ’ が食っている間の私は、意識してソッポ向いている。
’ステッペンウルフ’ は時々顔を上げる ことがあるのだけれども 、
モロに私と目が合ったときには その場を退いてしまうことがある。

’長々と食い続けてはいけないのだ’ っと誤解しているかのように見える。
そうだ そうなのだとしたら 不憫だ
 、人間社会を生きる私にとって その気配りを不憫に思う。

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帰り際に外へ出たら、’ミミ’ も来ていた。
そして ’キキ’ も遅れてノコノコやって来た。

いつもの ’キキ’ ならば ’女王様の玉座!’ へ飛び乗って
食っている最中の母親 ’ミミ’ のエサへ自分の頭を捩じ込
親子 ”巨頭!” 同士の押し合いが見られるのだが、

私の期待外れだった。

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