今朝、トイレが詰まった。

今朝、トイレが詰まった。　06.01.17朝

初めてではないのだけれど、今朝　トイレが詰まった。
巨大な一本○○を流したからではない。

これまでに詰まった傾向から、
トイレ掃除をしたトイレット・ペーパーを
チョッとばかり溜めてから　一度に流すと
詰まる傾向が有る事がわかっているし、
そのまま放っておけば　直ることもわかっている。

以前、汚物は流れたあとだが　追加された水が
便器上面スレスレなのに気づかず
更に水を流して　水が溢れたのにオドオドしたことがあった。

今回も　そのまま放っておけば直るであろうが、
例の’吸盤’が無いので　トイレ掃除用ブラシで
水を圧出させるような感じでズコズコやったら直った。
安心　あんしん　アンシン、ホッ！

本当は　これを書きたかったのではなくて、
次のことを　いつかは書きたかったからだ。

下が駐車場で二階が住居構造のアパートが隣にある。
自分ながらバカバカしい事で感心するのは、
各住居の下水用塩化ビニルパイプの径が
約15ｃｍ程度なことだ。
実際には　もっと太いか、もっと細いかもしれない。
目測では落差が感じられなく　水平に見えるパイプが、
住居の位置によっては　10ｍ近く　駐車場の天井を走っている。
設計上はこれで良いのかもしれないが、
機械設計屋の末席だった私にとっては
’餅は餅屋’なんだナァ　っと感心する。
門外漢の私が設計したら　20ｃｍ以上のパイプ径で
過剰設計をしてしまうだろう。

「このパイプの中を、
　　　今　まさに　’アレ’が流れているのカァ・・・」
なんて思うことも有るし、
「このパイプが透明だったら、
　　　住民はイヤだろうナァ・・・」
っと思うことも有ったりして
「もし、オナラに色が付いていたら恥ずかしいナァ・・・」
っと　とんでもない方向へ飛躍することもある。