10.01.02朝の ’ステッペンウルフ’ [ ∟「ステッペンウルフ」野良猫]
10.01.02朝の ’ステッペンウルフ’
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’ ミミ ’ は、いなかった。
’ キキ ’ も、今朝は来なかった。
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’ ステッペンウルフ ’ が単独で、
寒そうに茶箱の上で蹲って(うずくまって)いた。
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昨夕に置いたエサを補充するために、土手へ登った。
1/3ほど残っていて、容器には土が入っていた。
’ ミミ ’ が斜面を降りるときに入った土であろうから、
’ ミミ ’ が気づいて食ったんだろうナ。
飲み水の容器には、割れた氷が浮いていた。
どうやって ’ ミミ ’ は寒さを凌いだのだろう・・・ ・・・
これまで面倒を見てきてくださっている隣家の縁側には
毛布を敷いたダンボールの箱が用意されていて、
これまで ’ ミミ ’ & ’ キキ ’ 親子は この中で寒さを凌いでいたそうだ。
’ ステッペンウルフ ’ は箱の中へは入れてもらえず、
私は勿論 隣家の方さえもが
夜の ’ ステッペンウルフ ’ が どこに居るのかを知らない。
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